土地選びのコツ 2/5
土地の形状について①


土地には様々な形があります。
縦長だったり三角形だったり、また旗竿のような形の土地もあります。
同じ四角形の土地でも、道路の接し方によって使いやすさや日当たり条件が大きく変わってきます。



上の図は四角形の土地を9区画に分けた分譲地の図ですが、道路の接し方がそれぞれ違います。
これから3回に分けて、道路との接し方で建物の計画がどうなるのか、ご説明したいと思います。

今回は上図のうち南側の土地A、B、Cについてご説明します。


一番人気の南側道路の土地


図のA、B、Cはすべて南側の道路に接しています。
このような土地を南向きの土地といい、日当たりが確保されやすいため一番人気の土地になります。
中でもCは東南角地といって、もっとも人気がありますがその分価格も高くなりやすいです。


建物と駐車場を配置してみる


土地を検討するときにはただ漠然と見るのではなく、かならず建物や駐車場をどこに計画したいのか想像しながら見てみましょう。
ご希望に合わせて家庭菜園などのスペースも計画に入れるとよいでしょう。
下の図は建物や駐車場を入れてみた「配置計画」です。



図をご覧いただくとA、Cについては、玄関の位置を南にしたり東西にすることができますが、Bについては比較的南向きの玄関になることがわかります。



南に玄関をもってくるとその分南向きの部屋をつくるスペースが減るので、間口(土地の幅)が狭い場合、南側向きの部屋が1つしかできないなんてことにもなりかねません。
人気の南側道路の土地ですが、玄関の位置と間口によって南向きの日当たりのいい部屋があまり作れない場合もあるので注意しましょう。


次回:引き続き土地の形状について


次回は今回に引き続き、DとGについてご説明したいと思います。
お楽しみに。