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岡谷市長地東堀の約六百坪という土地を定借を利用して土地活用なさっているM・Tさん。この土地活用をなさる直前までM・Tさん夫婦はここで農業を営んでおられました。けれど農業で得る収入は年間40万円程。その収入を得るためにかかる労力(特に奥様の労力)は相当なものでした。
それに比べると全ての借り主が決定した現在は約6倍の収入が保証され、夏の暑い中、奥様が草取りするなどの労働も無くなりました。つまり、生活面でもゆとりができ、重労働から解放されたのです。
ただ、この定借で土地活用をする場合でもよく勉強し、計画をきっちりと立てた方が良い。とM・Tさんはアドバイスされました。最初に保証金がまとまって入ってきますが、それをあっさり使ってしまうようでは良くないと。借り主が全て決定するまでの最初の一年位は少し我慢が必要だ。というようなことです。貴重なご意見です。
『借り手の方々は定借で今まで手が届かなかった家が持てて、おまけに経済的にもゆとりができ、随分喜んでおられるようですね』と話すとM・Tさんは目を細め、『そうか、みんな喜んでいるのか、そうかそうか』と何度も頷きながらわがことのように嬉しそうな顔をされていたのが印象的でした。
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