2008年10月03日
基礎工事 墨出し作業

先日、墨が打てない話をしました。
コンクリート面に墨で線を引き そこに枠を当てて型枠を組み立てます。
ですから、墨が無ければ全ての仕事は先に進みません。
この墨、実は墨汁です。
墨壷と墨さしで、糸に墨を濡らし、糸を伸ばし打つことで写真の様な直線の線が画けるのです。
墨打ち作業は、現場監督の基本の仕事です。
私も、若い頃には、朝明るくなる前から墨出し作業をしました。
コンクリート打設の翌日は、決まってました。
型枠大工さんが来る前に、基本墨を出して置かないと大工さんの仕事が進まないから・・・
いやが上でも宿命です。
この説明では、分からない方が多いと思います。
この墨は、永遠に消えません。
少々荒っぽく泥が掛かっても、水洗いをすれば綺麗に浮き上がって来ます。
優れものです。
日本の伝統的な墨がこんな使われ方されていることご存知でしたか。
後日、現場監督が墨壷と墨指で作業する所を紹介してくれると思います。
期待して下さい。

型枠入れの始まりです。
コメント
auto works
投稿者 bmw : 2009年09月13日 05:47
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