2008年01月27日
ためしてガッテン 定借を見直そう
先日の名古屋でのセミナーの続きです。
今回の収獲は、全国的にも定期借地の利用が減っているとの事です。
その要因としては、地価の下落が上げられます。
購入し易くなったことが第一要因です。
しかし、今回のセミナーで感じたことは、
日本の将来を考えるに明るい題材が殆ど見当たらない時代です。
ですから商業用店舗は殆どが定期借地権です
「所有から利用に」が企業に取って安全で尚且つ合理的であるからです。
住宅も同じことだと思います。
故に、一般定期借地権住居用で具体的に計算しますと以下の通りになります。
例として
所有50坪の土地を1000万円で購入
仲介手数料+不動産取得税等も掛かりますが計算をし易くする為に総額1000万とする。
全てを借入金で購入 毎年の金利(3%)とすると
年間金利支払い 1000万×0.03=30万円
年間固定資産税(住宅を建てたとして) 約 2万円
利用 同じく1000万のの土地
定期借地で借りると年間1.2%(弊社の計算) 12万円 1万円/月
土地の固定資産税は地主さん持ちだから 0円
何と現時点で年間20万円もお得
将来土地の物価上昇が 毎年2%以上の値上がりをしないと・・・損をしていることに
銀行に支払う50年間の金利3%として 1500万円
固定資産税 約 100万円
何と1600万円を払っても50年後 その土地は所有できていない。
所有するには元金の返済が上乗せされる。
同じく定期借地権を利用すると 12万×50年=600万円
ユーザーさんの大きなメリットはここにあるのです。
50年後の土地はどちらも所有権無しの同じ条件です。
何と1000万円もお得。
ガッテンしてもらえましたか。
ガッテン・ガッテン
尚、 35年を区切りとして検証
購入を考えて35年ローンを組むと 年間 462,000円 38,500円/月
16,170,000円 固定資産税 830,000円
合計17,000,000円
35年分の地代 年間 120,000円 10,000円/月
合計4,200,000円
所有と利用の差額は 12,800,000円
価値観をどの様に考えるかです。
35年間の人生設計を考えて見て下さい。
追記
肩書きを書く事に気恥ずかしさが有りますが、この日本では信用度を計るに肩書きは必要なのですので紹介させて頂きます。
NPO法人長野県定期借地借家推進機構 副理事長 を勤めさせて頂いています。
定期借地推進の為にも又、定借伝道師の一員として普及に努めて行きたいと思っています。
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