2006年02月12日

構造計算書偽造問題について思うこと

昨年は、建物の「構造計算書偽造問題」という、建築業界を揺るがす大変な不祥事がありました。なぜその様な事が起こってしまったのでしょう。「より安く」「より早く」を追求するあまりのできごとだったのでしょうか。

建築士である私にとって、「より安く」「より早く」を追求することは当然のことです。私もそのために、日々“原価・工程・安全・品質・環境・情報…”などを少しでも合理的にできないかと考えております。しかし、合理性を追求することで、お客さまの安全性を脅かすことは言語道断です。拝金主義に陥らず、仕事にプライドがあれば、このような一連の事態は有り得ないことだと思っております。どうしてこのような事態になってしまったのか、責任は誰がどうとるのか… この文章を書いている時点では先が見えませんが、今後も注目していきたいと思っております。

投稿者 platz : 09:52 | コメント (0) | トラックバック (0)

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